二郎系ラーメンの隠れた主役は、実は、、もやし。だと思うんです。
もやしって、炒め物だとシャキシャキの仕上がり一択、決まり!なんですけど
二郎系のラーメンに入れるとなると、シャキシャキ派とクタクタ派に好みが分かれるんじゃないかと思うんですよね。
そこで、どうせならもやしの仕上がりにもこだわりたいあなたのために、
・いったい何分茹でればシャキシャキなのか?
・あるいはシャキシャキからクタクタに変化するのか?
・最適なゆで時間は?
という謎を解決すべく、実際に検証してみました。
検証方法
・正確に量った100gの生のもやしを4つ用意する
・4パターンのゆで時間でゆで、時間きっかりに皿に取り上げる
・4パターンがゆであがったら、並べて見た目のボリューム"かさ"、を比較
・実際に食べてみて、味、食感を比較
検証の比較条件を同等にするため、正確にきちんと100gのもやしを量っていきます。
深めの大きなフライパンにお湯をたっぷりわかしてもやしを茹でていきます。
100gずつですね。
まず30秒。
次は1分。つまり30秒の倍ですね。
さらに倍。2分。
そして最後はおもいきって長くしましょう。5分。
鍋か!。
それぞれのゆであがりを並べてみました。
なんか、うーん。あんまり違いが分かりませんね。
検証前は、ゆで時間が長ければ長いほど水分が抜けて?ボリューム感がなくなってくるようなイメージだったんですけど、そういうことはなさそうです。
ただこの写真からはあまり分かりませんが、近くでじっくり見ると、ゆで時間が短い方がもやしの色が白っぽく、ゆで時間が長いほど白ではなくて、くすんだ透明のような色になっていますね。
次に実食してみました。その結果は
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こんなんでました!
1分まではシャキシャキ。30秒との違いは微妙なんですけど、火がしっかりはいったからなのか、少し甘みが増しているように感じました。
2分以上はクタクタ。多分クタクタ派のみなさんがイメージするクタクタ加減は2分。ここのことだと思います。
ちなみに私の好みも2分でした。
5分。これはもう、ちょっとやりすぎですね。鍋の最後に残っちゃったもやしに近いイメージ。正直味が抜けてしまって、あまりおいしくないです。
検証結果
- シャキシャキ派には食感良し!甘みも出る1分がおすすめ
- クタクタ派には2分がベスト
という結果になりました。
では二郎系ラーメンにトッピングしてみましょう!
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